キャリ兄キャリ兄

仕事をしていると、ストレスがたまるよな。
辞めたいと感じることもあるだろう。
大切なことは、辞めたいと感じる原因をつきとめることだ。
そうすれば、解決策を見つけられる。


行きたくない女性

まずは、仕事を辞めたいと思う理由を明らかにしよう

朝起きて、「仕事に行きたくない・・・」と思ってしまうこと、ありますよね。
誰しも、会社に行くのが少しめんどくさく感じた、という経験はあるでしょう。

しかし、会社を辞めたいと感じることが何度もあるなら、そう思う理由を考えてみましょう。そうすれば、次にすべき行動が見えてくるはずです。

では、仕事に行きたくない理由を、確認していきましょう。

会社や仕事に不満がある

  • 今の仕事は、自分が本当にやりたい仕事ではない
  • 給料が低い
  • 残業や休日出勤が多い
  • 今の仕事を続けていても、将来性がない
  • 仕事内容がきつすぎる

などと感じることがあると、会社を辞めたいと思ってしまうでしょう。
仕事に打ち込んでも、報われていないと感じてしまいますよね。

本心からこのようなことを感じるなら、あなたがより満足できる別会社に転職することを考えるのが良いかもしれません。

人間関係に悩みがある

  • 自分にきつく当たってくる人がいる
  • 職場全体の人間関係が悪い
  • 上司との相性が悪い
  • セクハラやパワハラの被害にあっている

というケースもありますよね。
実際に、人間関係の悩みで会社を辞めることになった人も多いのが現状です。

会社にはいろんな人がいるので、中には性格が合わない人がいることも仕方のないことではあります。
しかし、人間関係の悩みがあまりにも大きいと、うつ病になってしまう可能性もあるので注意が必要です。

精神的な苦痛がひどい

精神的な苦痛をひどく感じるようであれば、あなた自身がうつ病になってしまっている可能性があります。

ただ、精神的な苦痛の原因が

  • 仕事の一時的なプレッシャー
  • 風邪などの体調不良
  • 睡眠不足や飲酒などの生活習慣
  • である場合もありますので、まずは1~2日ほど会社を休んでみて、様子を見てみるのもよいでしょう。

    しかし本当にうつ病であれば将来のためにも療養が必要になりますので、慎重に判断すべき状況といえます。

    特に大きな理由はないが、ただ仕事に行きたくない

    • 遊びたいから、仕事に行きたくない
    • 単純にめんどくさいからサボりたい
    • ゲームをしたい、漫画を読みたい
    • べつに何をするわけではないが、なんとなく休みたい

    というケースもあります。
    このぐらいの理由で会社を休むことがクセになってしまってはいけませんが、頻繁にこう感じるのであればうつ病の前兆である可能性もあります。

    無意識にストレスを抱え込んでしまってはいないか、注意する必要があるかもしれません

    辞めたい気持ちがまだそれほど大きくないなら、仕事は続けよう

    仕事を辞めたいという気持ちがそれほど大きくないのなら、まだ工夫次第で仕事へのやる気を高めることができます。

    仕事を辞めることは可能ですが、まだ今の仕事を頑張りたいという気持ちがあるのであれば、基本的には仕事を続けるべきです。

    そのために、以下のような工夫をしてみましょう。

    仕事へのモチベーションを上げる工夫をする

    朝に出勤しやすいよう、部屋の中を整理する

    通勤時間に資格の勉強をしてみる

    仕事をする服装や髪型などを、オシャレにしてみる

    休憩中においしいお菓子を食べる

    うまくサボりつつ、気楽に仕事をする

    といった小さな工夫を積み重ねることで、意外とモチベーションが向上したりします。
    モチベーションが上がると仕事が効率よくできるようになるでしょう。

    仕事中に感じる苦痛を和らげるにはどうすれば良いか?という観点で、工夫できるポイントを探ってみてください。

    これは自分でやってみてもいいですし、身近にいる先輩の行動を参考にしてみるのも良いでしょう。

    プライベートを充実させる

    仕事帰りにオシャレなバーに行ってみる

    仕事帰りにマッサージに行って体をリフレッシュする

    週末に友達と旅行にいって楽しむ

    欲しかった服を買ったり、おいしいものを食べる

    恋愛を楽しんでみる

    といった方法で、できるところからプライベートを充実させてみましょう。
    プライベートの充実は心の充実につながり、自然と仕事のやる気もアップしてくるはずです。

    どうしても辞めたいなら、退職後のための準備はしておこう

    どうしても辞めたいと感じているなら、辞めても良いでしょう。
    会社を辞める人なんていくらでもいますし、退職は正当な権利でもあります。

    ただ、あなた自身が損をしないために、以下の部分には注意しておく必要があります。

    経済的な余裕をもっておく

    会社を辞めると、当然のことながら収入がなくなります。
    なので、貯金はあるに越したことはないです。

    次の仕事につくまでにある程度の時間も必要かと思うので、できれば3カ月分の生活費ぐらいは用意できているとベストでしょう。それ以上の余裕があれば、なお良いです。

    収入がない状態でお金がなくなってくると精神的にもよくないので、つなぎのアルバイトをするなど、何かしら金銭面での作戦を立てておくことをおススメします

    転職活動は、今の仕事をしつつ進めるのがベスト

    今の仕事を辞めてから次の仕事を探すことは可能です。

    しかしなるべくなら、今の仕事を辞めてしまう前に転職活動を行うほうが良いでしょう。
    なぜなら、

    • 空白期間が長くなると、次の仕事につきづらくなる
    • 在職中のほうが、良い印象を持ってもらえる
    • より良い条件で採用してもらえるメリットがある
    • もし不採用が続いても、精神的ダメージが小さい

    といった理由があるからです。
    とはいえ在職中にスケジュール管理しつつ転職活動をやってのけるのはそれなりに大変なので、転職エージェントをうまく活用しながら進めていくのが良いでしょう

    うつ病を疑うほどなら、まず心の回復を一番に考えるべき

    うつ病を疑うほどなら、まずは仕事を休んで病院へ行ってください。

  • 朝、布団からどうしても出られない
  • 仕事が全く手につかない
  • 涙が止まらない
  • いっそ死んでしまいたいと感じる
  • などの症状が出ている場合は、仕事どうこう以前にまず、あなた自身の健康の回復を最優先すべきです。
    うつ病を放置したままにすると、事態はどんどん悪化していく可能性大です。

    まずは治療に専念しましょう

    まず、すぐに心療内科もしくは精神科へ行き、医師の診察を受けてください。
    投薬などの治療が必要になってくる場合もあるかと思います。

    状態にもよりますが、うつ病の治療には1~3カ月程度はかかると言われています。

    軽度のうつ病であれば薬を飲みながら仕事を続けている人もいます。
    というか実は、うつ病の治療をしながら仕事をしている人というのは、本人が言わないだけで、意外とたくさんいたりするものです。

    症状が重いのであれば、休職して治療することも必要になってくるでしょう。
    休職して職場を長い間離れてしまうことは避けたいかもしれませんが、いちばん大切なのは自分の健康なので、もしもの時は迷わず休職するようにしてくださいね。

    状況がひどければ、退職することは可能です

    うつ病の症状がひどく、治療後の再発症のことも考えると、退職がベストだという判断も十分あり得ることです。

    会社側も、うつ病の診断が出ている人に対してどうしても働けとは言ってこれないわけです。

    うつ病の原因が今の仕事にあるということであれば、いったん仕事は辞めてしまって、療養してからまた新しい仕事を頑張っていくというのも十分前向きな判断だと言えるでしょう。